迷信と情動記憶

昨日の夜、爪を切っていると昔誰かから聞いたうわさ話を思い出しました。

それは「夜爪を切ると親の死に目に会えない」という噂です。

なぜ夜に爪を切ると縁起が悪いのでしょうか?
それは昔の人が夜に爪切りをさせない為に作った迷信が原因とされています。

昔は行灯しか明かりがなかったため、その暗い中で爪を切ると深爪をしてしまうという配慮から生まれたものだったり、爪切りがなかった為刃物や刀を使っていた為、夜薄暗い中では手許がくるいやすく最悪の場合死ぬ恐れもあるという説があります。
私たちの無意識な行動パターンにブリーフ・システムがあります。(Belief System)とは、人間が無意識にとっている行動(Habit)と判断(Attitude)を決定するシステムのことを言います。

「他人から聞いたこと」と「物理的に体験したこと」

という情動記憶が私たちのブリーフ・システムをつくりあげているのです。

すると、「夜爪を切ると怖い思いをする」という感情が記憶に構築されると夜爪を切らなくなる訳です。

それではブリーフ・システムはどうやって書き換えられるのでしょうか。
書き換えの一つは恐怖を消す事です。
例えば「夜爪を切ると親の死に目に会えない」理由を掘り下げて行くと昔の迷信だという事に気付きます。
」を「つめ」るで、「世を詰める」=「早死にする」=「親の死に目に会えない」です。ただの言葉遊びですね(笑)
これで夜爪を切らないブリーフ・システムが書き換えられます。
しかし、便利な世の中なったからといって薄暗い所では爪を切らないようにしましょうね、深爪しますよ!

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